うるち米
コシヒカリ
日本の一番人気「コシヒカリ」。千葉県のコシヒカリは、関東で最も早く8月末から収穫が始まり、9月の初めには新米をお届けできるのが特徴です。
千葉県の作付け面積の約7割を占める主力品種で、日本穀物検定協会が毎年実施する「米の食味ランキング」では、令和2年産が県北で「特A」、令和3年産が県南で「特A」を獲得しています。
ブランド産地よりもずっとリーズナブルな価格で、無農薬・天日干しで味わえるのが、千葉コシヒカリの利点です。
お米の保管方法
お米は、高温多湿を避けて冷暗所で保管してください。お米はニオイが移りやすいので、ニオイの強いものの近くに置かないようにしてください。
お米保存専用の「お米保存袋」も市販されています。衛生的に保存可能なのでおすすめです。（アフィリエイトではございません）
里農園の作物はすべて、農薬・除草剤不使用で栽培しています。そのため、暖かくなるとコクゾウムシやノシメマダラメイガといった、昔懐かしい虫がわくことがあります。春〜夏は冷蔵庫で保管するか、米保存容器の中に赤唐辛子を5本ほど入れておくのがおすすめです。虫が発生した場合には、お米を屋外の直射日光にさらしてください。虫が逃げていきます。その後、上記のように保管してください。
また、虫食いによる黒点などのあるお米が混じっている場合がございますが、これもまた自然の摂理としてご理解いただけたらと思います。